過ぎたこと、過ぎて行くこと  by September30

アメリカに長く暮らしながら日本やヨーロッパを周る著者が、写真と文章と音楽で綴る随筆のようなもの

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イースター・サンデー

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兎の家族
by Green Eyes


今年のイースター(復活祭)は4月の24日の日曜日となった。 イースターはクリスチャンのいわゆる移動祝祭日だから、月齢をもとにして毎年違う日曜日にやってくる。 しかも春先の行事と決まっているわけではなく、たとえば南半球ではイースターは秋にやってくるのだ。 また、ユダヤ教の暦でいう 「パスオーヴァー」 と性格が非常に似ていてしかも時期も同じである。

この日の立役者は何といっても兎と決まっている。 イースター・エッグを運んでくるのが兎だとされていて、この日には極彩色に染められた茹で卵を大人が家の内外に隠して、子供たちがそれぞれのバスケットに卵をハントするという風習は、わが大家族の集まりでも長いあいだ実行されていた。 子供たちが成長してしまうと、そんな風習もしなくなってしまったが、それでも何十人という家族全員が一堂に会してのディナーとなるのは変わらない。 この日のディナーは、ターキーがお決まりのクリスマスや感謝祭と違って、イースターにはハムとかラムが多いようだ。 ターキーの嫌いな僕にとっては嬉しい祝日なのだった。

わが Green Eyes が描いた兎のカードは毎年この時期になるとよく売れる。 (書は久仁子さん)。 今年はウサギ年のイースターだから兎たちは忙しいようだ。 もっとも欧米の兎は自分たちの年が日本に来ていることは知らないだろうけど。


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コメント:

*

久しぶりに登場したGreen Eyes さんのイラスト、堪能しました!
成る程、ウサギ年のイースターとなれば、兎は大忙しですね。

私もターキーはパサパサした感じが今一つだな、と思っていましたが、長いこと食べてないので少し懐かしいです。デザートはやはりピーカンパイなのでしょうか?
2011/04/26 [ばけねこURL #FXrcM1hg [編集] 

* Re: No title

ばけねこさん、こんんにちは。
我がGreen Eyes の十二支の動物は、毎年日本の友人たちへの年賀状になっています。

私が頑固にターキーを食べないのは家族間でも有名になって、メインがターキーのディナーでは私だけのためにハムやダックを料理してくれたり、自宅で料理したものを持参したりしています。
今年のイースターのデザートはキャロット・ケーキでしたよ。
2011/04/27 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

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