過ぎたこと、過ぎて行くこと  by September30

アメリカに長く暮らしながら日本やヨーロッパを周る著者が、写真と文章と音楽で綴る随筆のようなもの

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動物好きの絵描きさん 6 カバ

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カバ Hippopotamus
『動物の絵本』 より
By Green Eyes


カバ(河馬)は英語でヒポポタマスなんて、長たらしくてまるでギリシャの哲学者のような名前を嫌われて、アメリカで普段はヒッポー(Hippo)の愛称で呼ばれる。 とたんにこの巨大な動物が可愛い生き物に変わってしまうから、名前というものはおもしろい。
カバは現在はアフリカにのみ棲息して、陸上動物の中では重量のランクでいくと象に次いで2番目というから、動作の鈍いのろまな動物を想像するけど、実際は草原を時速40キロで走るというからすごい。  しかし、生物学的にはその遺伝子(DNA)はクジラにもっとも近いそうだ。

僕は、カバ(あるいはヒッポー)と聞くといつも思い出すことがある。
それは小学生の時に見たディズニーの 『ファンタジア』 の中で、カバたちが短いチュチュを着てバレエを踊るシーンである。
あの映画 『ファンタジア』 は1940年に制作されたというから、僕が見た時点ですでにフィルムとしてはクラシックになっていた。 あの映画を見て、バッハ、チャイコフスキー、ストラヴィンスキー、ベートーヴェン、ムソルグスキーなどの名曲を初めて聴いたという子供たちも多かったに違いない。 そして映画界初めてのステレオのサウンドを使って作られたらしいが、僕が見た地方の町の小劇場にそんな装置があったとは思えない。
象やダチョウやワニやカバが次々と出てくるこのシーンを、大笑いしながら見た記憶が僕には残っている。 そして幕間のインターミッションにはジャズが流れていた。





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