過ぎたこと、過ぎて行くこと  by September30

アメリカに長く暮らしながら日本やヨーロッパを周る著者が、写真と文章と音楽で綴る随筆のようなもの

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4月のクイズの結果は・・・

2006-063-quiz-blog.jpg

壊された街灯
Puerto Vallarta, Mexico


正解は 「メキシコ」。
わずか二人の正解者から抽選の結果は 「Endless」 さんに決定でした。
もう一人の正解は 「Yspringmind」 さん、残念だったけど、これに懲りないで。
いつものように、Endless さんの緻密なリサーチと鋭い推理には出題者として脱帽です。 これはその解答の引用。

《ヨーロッパの街の雰囲気だったのでフランスかイタリアだと思ったのですが、
「こんな国は初めて」 という事で考え直しました。
青いタイルに魚のデザインがあるので海に近い観光地かな?
そしてお店(か、何らかのビジネス)のドアに貼ってある 「受け付けているクレジットカード」 の種類の多さ。
特に American Express を受け付けているというところから今回の答えは意外と近い国 「メキシコ」 にします》


Endless さん、おめでとう。
住所氏名を非公開コメントにして送ってください。
お好きな写真を指定することを忘れないように。
数日経ってもご返事のないばあいは棄権とみなして次の方を選びます。


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コメント:

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2013/04/27 []  # 

* すごい!

Endlessさんの観察力、素晴らしいですね!
とっても感心しました。推理小説を読んで、犯人がわかっちゃう方かしら?
自分は全く見当もつかなかったのですが、言われてみれば「なるほど!」で、まるでミステリー短編を読んだ気分になりました。
2013/04/27 [わに] URL #- 

* Re: No title

鍵コメさん、

私は街角などでのキャンディッドのスナップ撮影は別として
特定な人物を撮りたい場合は必ず撮る前に本人の許可を得るようにしています。
その時に拒否をされたことは、私の長いアメリカ滞在で数回もなかったと思います。

おっしゃるようにカメラを意識したととたんにフリーズしてしまう人が多いですね。
そんな時は、私は当り障りのない会話をして相手をリラックスさせるように務めながら
会話の最中にそれとなく素早く撮るようにしていると思います。
あるいはファインダーを覗いたままで会話を続けることも多いですね。
何度もシャッターを切っているうちに相手はやがて慣れてきてカメラを気にしなくなります。
そうなったらしめたものです。
そこに至るまでの撮影はいわば被写体のための予行演習といってもいいでしょう。


2013/04/27 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

* Re: すごい!

わにさん、

Endlessさんは以前にもかなり難しい出題をした時の
唯一の正解者だったことがあります。
すばらしい女探偵です。(笑)

じつは今回のクイズはもっと正解者が多いと思っていたのですね。
というのは、
私は旅行好きといっても実際に行った外国はそんなに数が多いわけではなく
それはこのブログの「旅」カテゴリーを開いてみればすぐにわかるから、
選択肢はとたんに狭まるはずです。
他の方たちが答えたような
アルゼンチンとかポルトガルとかギリシャには
私はまだ行ったことがありません。

2013/04/27 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

*

2度目の当選嬉しい限りです。ありがとうございます!!
写真選びにもう少しお時間いただければ幸いです。

実は推理小説はほとんど手を付けた事がありません。
細部に注意を払うべき状況下ではとことんこだわりますが、
基本的に大雑把な性格なので名探偵になれるかどうか・・・(笑)
2013/04/28 [Endless] URL #d2yN2EXI [編集] 

* Re: No title

Endless さん、

どうぞごゆっくり。
私は逃げも隠れもいたしません。(笑)
2013/04/28 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

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2013/04/29 []  # 

* これは、打者の手元で微妙に変化する球ですね?

9月さま:亀レス、第二弾です

 もう8月も下旬になっていますが、例の如く「亀れす」を送信します。少し時間を措いて考えてみたかったからです。

 この写真の撮影地は、撮影者である9月氏が種明かしを行い謎としては解明され、「それで一件落着」となっています。
 ただ、呈示された写真と設問の内容に巧妙な伏線が忍びこまされており、改めて、それと悟らせない裡に回答者に或る種の暗示を与え、回答者を特定の方向へと誘導する9月氏の鮮やかな手腕に驚嘆して居ります。

 華やかな観光地であり、多数の来客で賑っているものの、街角には微細な損壊が修理されない儘に放置され、社会の片隅に荒廃が忍び寄っている情景が、写真と解説で印象付けられています。
 写真から南欧系またはラテン系の観光地と推測し、社会的荒廃の記述から、経済活動の破綻から人心の荒廃が進みつつある国家と推定し、まぁ荒廃度の偏差値が一番高い国を自動的に選択したのです。
 基本的には、そうした回答の選好過程に誤りは無かったのですが、如何せん、9月氏の読み筋の方が深かった模様ですなぁ。完敗です。

 これは9月さん、大リーグの投手などが好んで多用する変化球

"Split Fingered Fast Ball"

と云う奴なのです。

 打ち頃の速度と球筋に入って打者の手許まで送球されるものの、この球種には、打者の手許で変化する様に微妙な仕掛けが予め施されているのです。つまり、打者が「打つべきポイントだ」と思い込んだ争点が、或いは論点が、予め微妙にズレるように設計されているのです。打者の打ち気を誘いつつも、打者の注意と関心が向かうポイントは、実は「本当の争点」からはズレているのです。
 従って強振しても打球は遠くまで飛ばず、精々が内野ゴロで終わり、打者は勿論、既存の走者まで併殺される可能性すらあります。

 今回の設問が、正にそれだったのです。打者の興味と関心を誘いつつも、論点は微妙にズラしておく----確かに、大リーグ投手の "Split Fingered Fastball" 並みの威力でした。

 でも、これが米国社会に於ける「処世の秘術」ではないか----と思うのですよ、9月さん。複数の人種、民族、言語、宗教が入り乱れ混在している状況では、予め公開公表されたルールの下で互いに切磋琢磨する外はないのですが、それだけでは、激烈な競争に勝てません。
 公正なルールと思わせておいて、論点や争点が微妙にズレる設定にしておく----最近、ロシアに政治亡命した元米国政府職員のスノーデン氏が暴露して呉れた

「米国政府は、IT企業の製品に予め仕込んだ仕様・機器やソフトにより、様々な個人情報を大量に窃取傍受し、これを活用しては、自己の利益を不正に増大している」

と云う秘密の詐欺統治術を彷彿とさせて呉れます。

 米国ぐらし40余年の実績は日常生活の中でも、こう云う形式で結実するものなんですね。参考になりました。お元気で。
2013/08/22 [Yozakura] URL #Y2lB8pKc [編集] 

* Re: これは、打者の手元で微妙に変化する球ですね?

Yozakura さん、

まず最初に申し上げたいのは、古い記事へのコメントは大歓迎、ということです。
1日づつが使い捨てのようなブログの世界では、以前書いたものに読者が目を通すことは滅多にないと思うのでそれだけでも著者としては嬉しい事です。

さて、
英語に conspiracy theory という言葉があります。
「陰謀説」とでもい言うのでしょうか、何気ない事件や現象に対して一般的な受け取り方よりも更に深く掘り下げて
その裏に何かの陰謀や作為が働いていると分析することですが、
私のクイズへの Yozakura さんの深い洞察を読んだ時に、その言葉が浮かんできました。
conspiracy theory はそれがハッキリとその場で解明されることはなく、
後になって事実が浮かび上がってきた時にその正当性が証明されるか、
そうでなければそのまま永久の謎として残されるようです。

あのクイズも、本人の私は仰るような深い意図を持って考えたのではない、と言えるようです。
あれは変化球ではなくて只のカーブのつもりでした。(笑)
せめて直球にしなかったところが私にできる精一杯だったと思っています。
普通の打者なら何も考えないで打ち返せた球に、思慮深いYozakuraさんがかえって引っかかった、
ということではないでしょうか。

だいたい私はごく単純な人間だ、と自分では思っています。
というより、単純な生き方をしなければ生きていけない、
という処世術を学んできた人間だと言ってもいいかもしれません。
ですから私が言ったり書いたりすることはそのまま紆余曲折なしに
私の内面を反映するものだと思っています。
複雑な思考をそこへ押し込めるというようなことは私は苦手なのです。

ただ、
Yozakura さんのような読者に指摘された時にはじめて、
ああそのような意図が無意識の潜在下にあったのかもしれない、と気が付かされることは時々ある、
と言ったら理解して頂けるでしょうか。

2013/08/22 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

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