過ぎたこと、過ぎて行くこと  by September30

アメリカに長く暮らしながら日本やヨーロッパを周る著者が、写真と文章と音楽で綴る随筆のようなもの

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泥濘の中の大パーティ

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Mud Volleyball in Dayton

僕の住む町デイトンの恒例の7月のイベントの一つ、「マッド・バレーバール大会」 に10年ぶりに行ってみた。
あとで知ったことだけど、今年は268チームが参加して、設置された35の泥濘コートで試合が行なわれた。 入場者はプレーヤーと観客を合わせると5000人近くになったそうだ。 これはもうスポーツの大会というより、お祭りというか超巨大なパーティ以外の何ものでもなかった。

会場の入り口では、年齢確認のIDを見せると手首にバンドを巻いてくれる。 それがあればビールのチケットを1枚3ドル50セントで買うことができた。 見ているとほとんどの人が3枚、5枚と買っていく。 売上はすべて癲癇(てんかん)に苦しむ人達のための治療団体に寄付されるという。 ビールを飲まない人や、ビールの飲めない未成年者にとっては入場はもちろん無料である。




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試合に勝った直後のプレーヤーたちはギャアギャアと喜んで抱き合っている。 中には抱き合ったまま泥の中に倒れ込む者もいた。
まるで子供だ。
こういうところがアメリカ人のアメリカ人たるところだろう。 半ば感心しながら半ば呆れながらも見ているうちに、ついこちらまで笑い出してしまう。




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泥のコートのすぐ間際まで近寄ってこんな写真などを撮っていたら、飛んできたボールがすぐ足元に落ちて、僕の着ていた白のテニスショーツを見事に泥だらけにされてしまった。 慌ててカメラを手で覆ったので助かったがそうでなければ危ない所だった。
プレーヤーたちは出番を待つ間にビールをさんざん飲んでいるから、試合が終わったとたんに酔いと疲れでそのままそこへ寝転んでしまう者もいた。 それでもカメラを向けると全員が張り切ってポーズを取ってくれた。





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身体中の泥をシャワーで洗い流す時の気持ちよさが、見ている僕まで伝わってくる。
しかし着替室などは無いからそのままの衣服で一日を過ごすことになるのだけど、中には平気で素っ裸になって下着を着替えている女の子もいた。 汚れた靴はそのまま大きな容器の中に捨てる人がほとんどで、そのあとはもちろん裸足で歩きまわる。 捨てられた靴類は廃棄するのではなく、あとで洗浄して貧しい家族やホームレスの人たちへ支給されるそうだった。





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この巨大なドンチャン騒ぎを上から俯瞰して全景をカメラに収めたいものだと思ったけれど、まっ平らなこの公園にはそんな場所などどこにも無かった。 その時、大会本部が設置されているテントの横に昇降用のクレーンが置いてあるのが目にとまった。 たぶんイベントの公式フォトグラファーのための設定に違いなかった。 僕はおそらく断られるのを予想して図々しく頼み込んでみた。 (そう、カメラを手にするとふだん内気な僕は怖いものなしになれるのである)。
驚いたことに、主催者は快く承諾してくれて僕をクレーンに乗せてくれたのである。 「ウェブサイトで世界中の人々が見るのですよ」 と売り込んだのが功を奏したに違いなかった。 それだけではなく、場内スピーカーで 「アテンション! 日本から来たフォトグラファーがこのデイトンのイベントを世界に紹介してくれます。 皆でハローを言いましょう」 などと放送したのには僕もちょっと慌ててしまった。
カメラに向かって手を振っている人達がいるのはそのせいである。
20ミリを家に置いてきたので会場の半分しか撮れなかったのが残念だ。 日本を代表してここに来たフォトグラファーとしては恥ずかしいことだった。

***


アメリカ人のパーティ好きは今まで何度も書いたけど、また改めてそれを実感した一日だった。

パーティの天才、アメリカ人





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コメント:

*

こういうイベントは日本人には苦手な印象がありますが、汚れたシューズやウエア、入場料の利用方法にしても、イベントの楽しみ方にしても見習うところがありそうです。それにしても日本からのフォトグラファーは、やはりカメラを持つと積極的に行動できるようですね。(^^)
2014/07/21 [川越URL #uvrEXygI [編集] 

* はろーはろー

デイトンのみなさん、お写真、しかと拝見しました。本当に楽しそうで、うらやましいです。ビールの売り上げや捨てられた靴の行くへも素敵。私がアメリカびいきになっている理由がここにいっぱいつまっているように感じます。

ところで、アメリカ人のパーティー好きについては、がくがくがくと3回くらいうなづいてしまいます。

これもまた昔話になってしまいますが、7月も半ばを過ぎたある日の午後、当時住んでいたシカゴのアパートのあたりの道路が通行止めになり、なんだなんだと窓から眺めていたら、そのあたりの3つの大きな駐車場と道路にテーブル、テント、大量の仮設トイレなどがじゃんじゃん運び込まれていました。やがてわんさと人が集まって、つまりその数千坪のスペースでブロックパーティーが始まってしまったというわけです。

私は翌日からBarExamという身の上だったので、「近所でパーティーやってる、うるさい、きらいなジャズまで聞こえる、勉強できない、ええん、ええん」と知り合いの一家に電話したら、「ブロックパーティー?いいなあ!」「試験の前の日に勉強?どうかしてるんじゃない?」「読み書きなら明日一日中できるんだから、今日やることないでしょ」などの意見が続出。そして最後に出てきたおとうさん(弁護士)からのアドバイスは「これからでも遅くない、パーティーに行け」でした。

さすがに行きはしなかったけど、その夜は薄いジントニックを飲みながら窓越しにどんちゃん騒ぎ見物してのんびりすごしました。あとで同級生に尋ねたら、やはり「前の晩は頭を休める派」が多かったです。期末試験などならいざしらず、受験勉強の期間が長い上にその場で考える力を残さなきゃならない試験だと、確かにそれも一理あるかもしれません。実は、そのパーティーに出かけてちょっと飲んできたよという人までいました。でも、どんな試験であれ日本でそれをやる人はいないかもしれませんね。

2014/07/21 [うらら堂] URL #PTRa1D3I [編集] 

* Re: No title

川越さん、

そうですね、こんなイベントは日本人には抵抗があるのかも。
まず、日本人はきれい好き過ぎます。(笑)
そのうえこういう無邪気な子供のような社交ということには、
常に教養と知識が邪魔をする日本人は戸惑ってしまうのでは?


2014/07/21 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

* Re: はろーはろー

うららさん、

法律の勉強などという激烈なペイパーチェイスの世界は
私は映画でみたり人の話を聞いて想像するだけですが
うららさんが異文化の国でしかも言葉という大障害をものともせず
見事にそれを乗り越えたガッツには心から感服しました。

それにしても
そのうららさんをそこまで奮起させたものは何だったのだろうと考えてしまいました。
「何が彼女をそうさせたか?」 ですね。(笑)

法律という学問にそこまで魅了されたのか? 
それとも、一つの目的を達成するということ自体が目的だったのか?
何だったのだろう?


話は違いますが
テレビの番組の "Law and Order" は私が最も好きなシリーズで
古いものの再放送を今でもしょっちゅう見ています。
あれを見ながらいつも思ってしまうのは
自分は prosecutor にも defense lawyer にも絶対になれないけど
judge にならなれたかも、ということです。(うららさん、笑わないで)


2014/07/21 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

*

はちゃめちゃな楽しさが充分に伝わってきます。
なんだか自分の自意識というものに疑問を持ってしまいました。
人前でこーんな崩れた体型をさらすことが出来るなんて、
とてつもなく自由ですよねー。
「何言ってんだーい、バカ言ってないでこっちへおいでよ~」と呼んでくれてる。
でも私はウジウジとはにかんで手を振るぐらいしか出来ない気がする。
あーなんて日本人て気取り屋なんだろう。
教養とか知識とかそんな上等なものじゃなくて、じゃあ何なんだろう?

2014/07/21 [ムー] URL #qiVfkayw [編集] 

*

学生の頃、学園祭で泥のプールというイベントがありましたっけ。

学校の前のだだっ広い畑を深さ一mくらい広く四角く掘り、そこに水を貯めてドロドロの茶色いプールが出来上がりました。
みんな前も後ろもわからない姿になって泳ぐ?というよりのたうちまわる変なイベントでした。
規模は全然違いますが、見た目は今回の記事にちょっと似てました。

実は、参加する気満々の私は超ハイテンションでスキップしていて、つい喜び過ぎてつまづき、ビーチサンダルを履いていた親指の爪を剥がしてしまい断念!
とほほな話。

アングラとか、寺山修司の天井桟敷が流行った頃の話です。
私たちのはアートイベントというかなり偏った催しだったし。
ちょっと変わったアート系の学生がそんな奇抜なことをしていても、周りの住民はあきれこそすれ、参加など決して考えないでしょうから。

同じ泥んこでも意味が違いますね。
とことん明るいアメリカ人のユーモアに乾杯!

気持ち良さそうだなぁ!


2014/07/22 [たま] URL #6moyDOY6 [編集] 

* Re: No title

ムーさん、

何十年とアメリカに住んだ私でさえ
今だにムーさんが感じるのと同じものをしょっちゅう感じているのだから
日本人であるかぎりそれはもう仕方のないことでしょう。

ただ私が日本に行った時に、周りが驚くようなことを時々
言ったりやったりしているということは
やはりそれだけもうアメリカナイズされてしまっているのかも知れません。

日本の企業関係でこちらに滞在する家族を多数見てきましたが
仕事で来ているご主人はともかく、その奥さん連中は
思う存分に羽を伸ばしてアメリカ滞在を楽しんでいる女性と
どうしてもついて行けず、一日も早く日本への帰国を願う女性とにはっきりと分かれるようです。

ムーさんはどちらだろう?





2014/07/22 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

* Re: No title

たまさん、

アート系の学生ならいかにもやりかねないイベントですね。
そうでなくても日本には寒中水泳とかガマン大会とか、稚気にあふれた行事はあるんですけどね。

アメリカ人のユーモアと言われて思い出したことがあります。
ボストンに住んでいた頃、MIT(マサチューセッツ工科大学)の学生たちが
「ヒルトップ」という有名なステーキハウスの入り口においてあった実物大の牛の置物を盗んで
一夜のうちにMITの本館のドームのてっぺんにそれを置いたことがありました。
あくる日のボストン・グローブの第一面にその写真が載っていました。
秀才のエンジニア達だからこそできたのでしょうが、アメリカ人のスケールの大きさにびっくりしました。

あの日の写真が見つからないかと探してみましたが
それは見つからなかった代わりに、あったあった!
あのドームは学生たちがいろんなものを乗せたりペンキで絵を描いたりするので有名だと発見しました。
たとえばこれ。 2006年ですがいったい何を乗せたと思います?
http://hacks.mit.edu/Hacks/by_year/2006/firetruck/


2014/07/22 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

*

これは絶対に、間違いなく、日本人にはできない芸当ですね。たぶんこんなことをしたらジョークではすまされないでしょうし、それをジョークとして笑ってしまえる精神的なおおらかさはないように思います。残念というよりも、それが国民性なんでしょう。なんて偉そうなことをいってますが、これはただ自分が感じることですが。
2014/07/23 [川越URL #uvrEXygI [編集] 

* Re: No title

川越さん、

仰るとおりこれは国民性の違いとしか言いようが無いでしょう。
それにしても
あんな大きなものをどうやってドームに乗せたのか?
キャンパス・ポリスの目を盗んで1夜のうちにあんなことができるなんて
もの凄く緻密な計画力と実行力ですよね。
しかも小さな犬のぬいぐるみをそっと置いたりしたところは完璧です。
ジョークもここまでくるとアートです。
2014/07/23 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

*

凄いですね。
2014/07/24 [たま] URL #6moyDOY6 [編集] 

* Re: No title

たまさん、

凄いですね。
2014/07/24 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

* cow on dome MIT

タイトルは、検索用のキーワードです。
これで、MITのドームに牛がのってる写真がみつかるはずーーー
牛は1979年のいたずらなのだそうですが、わかりやすい写真が残っていないのはそのせいかと思われます。

Septemberさんはお詳しいことでしょうが、ヒルトップというレストランも気がきいていて、牛を盗まれて怒るどころか、ドームから帰ってきた牛の口に卒業証書を咥えさせて、頭には卒業式で被る帽子をのせたようですね。(てっぺんが四角い板状になってるあれです)

ちなみに2006年の消防自動車、こんな無駄なことに知恵と力と勇気を使うばかばかしさには恐れ入ります。9.11から丸5年たった年だったことから、当時救助活動にあたった消防士たちに思いをはせようという趣旨だったという説明に行き当たりました。

ああ、やっぱり、あめりか、好きだよう。
2014/07/24 [うらら堂] URL #PTRa1D3I [編集] 

* Re: cow on dome MIT

うららさん、

何しろ35年前の話だったようで、実はヒルトップというレストランにも自信がなかったのですが
うららさんのお陰で私の記憶の正確さが実証されました。(えへん!)
誰かさんと違って私のおつむはまだまだ飽和状態には遠いようです。
もっとも、新聞にも報じられたに違いないヒルトップ側の対応は
記憶から完全に抜けていたけど。

知識の確認がつい面倒くさくてつい無精をしてしまう梟サロンの主としては
リサーチはお手のもののうららさんの情報はありがたく、他の読者の人達も喜んでいることでしょう。
ありがとう。

それにしても消防自動車は脱帽モノですよね。
2014/07/24 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

* 神は細部に宿る

消防自動車、凄すぎです。私が特に感心したのは消防車のドアに書いてある紋章です。架空の「MIT消防署」の紋章なのだけど、MITの公印というか紋章をもじったものだというではありませんか。

ほほうと思ってMITの紋章を見てみたら、2人の人物がかいてあって、ひとりは工具を持っている作業員、もう一人は本を読んでいる学者。これに「Mens et Manus」(mind and hands)というラテン語がかかれています。他方、消防車についている紋章では、作業員と学者のかわりに2人の消防士がかかれていて、「MEMINIMUS」(we remember)というメッセージがあしらってある... 

ドームの上でこんな大きなものを組み立てたということ自体が凄いのは言うまでもないけれど、細部にわたる遊びの精神には言葉がありません。まさに、この大がかりかつ繊細ないたずらが、mind and handsという理念を具現化しているってことではないの?と絶句しました。MITのmindの中にはユーモアの精神が大量に含まれているわけですけれども。

それから、ついでにちょろっと自分のことですが、なんでがんばれたかというと、実際上の理由(ある企業にスポンサーになってもらっていたなどなど)とか、英語屋としての細切れの勉強に飽きていたとかいう気分の問題を除けば、「アメリカ」がおもしろかったからかな。アメリカの歴史や文化を知るためには、どんなことが裁判で争われてきたのかをたどるのが大変有益であると、実は今でも思っています。(もちろん飽和状態なので、うすらぼんやりと思うだけです)
2014/07/25 [うらら堂] URL #PTRa1D3I [編集] 

*

子供の頃、父に買ってもらって大好きだった本
いたずらの天才
Septemberさんの記事で思い出してしまって、Amazonで検索したら、何と!ありました。
今日届きました。
これは文春文庫ですが、昔私の読んだのは岩波書店版だったと思います。

内容よりイラストにとても見覚えがあります。
これこれ!昔と同じイラストです。

その本に書いてありました。
人口に比してのいたずら者の数からいえば、アメリカ合衆国が世界第一位、その次はイギリスで、三位以下はものの数ではない!ということである!

この本を買ってくれた父もいたずらが大好きでした。

父が仕事から帰って来て私が最初にやるのは、おかえりなさい!次は両手で顔を隠すこと!
父の靴下がボールになって私の顔に飛んでくるから。
2014/07/26 [たま] URL #6moyDOY6 [編集] 

* Re: 神は細部に宿る

うららさん、

なるほどなるほど、
私などうっかりと見逃してしまったデテールにまでうららさんはちゃんと目が行っているのは
優れたリサーチャーの面目躍如としています。
アメリカの歴史や文化を知るためには法律が役に立ったと回顧されていますが
その目的なら法律だけじゃなくてジャーナリズムの世界もうららさんにピッタリではなかったか
などと考えてしまいました。

ところでMITの学生といえばボストンやケンブリッジの巷では
人々は(ある種の尊敬と親しみを込めて)「変人」のレッテルを貼っていたように思います。
その辺が同じ有名校でもハーバードとは少し違っていました。
そんな変人たちの中からアメリカの、いや世界の科学界をリードする人材が多数出ていますね。
ハーバードが偉大なる常識人を育成したとしたら、MITは天才を産んだ。
なんて言ったら叱られそう。


神は細部に宿る
細部に拘るという点で、科学も芸術もまったく同じだと私は信じます。
2014/07/26 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

* Re: No title

たまさん、

その本は60年代に日本で出たそうですがその存在を私は知りませんでした。
おもしろそう!

私も昔いろんなイタズラをしたと思うんだけど今となっては思い出せません。
ひとつだけ、
高校の校内弁論大会で計時係をやらされた時のことを思い出しました。
弁論者が規定の時間が近づくとチーンと警告するあの係です。
会の終わりに国語担当で教頭でもあり
話しだすといつまでも終わらないので生徒たちに嫌われていた教師が
例によってだらだらだらと弁論大会の講評を続けて
それがいつか講評を離れてただの説教になっていました。
それでもつまらない話はまだ終わりません。
とうとう我慢ができなくなった私はついベルをチーンと鳴らしてしまったのです。
講堂内の1000人あまりの生徒から大爆笑と大喝采を貰いました。
他の教師たちも皆笑っていました。

これはあとで叱られるな、と覚悟をしましたが
なんのお咎めもなかったのはひょっとしたら
その教師もユーモアを解したのかな。
2014/07/26 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

*

一つ覚えている話

男の飼い犬は電話が鳴るとリビングを凄い勢いで駆け回る。無精者の男は妻の留守中にいいアイデアを思いついた。
犬の散歩の時間に家に帰らなくても、電話をかければ、リビングを駆け回り散歩と同じになる。
それを聞いたいたずら者の友人。
そっと友人の家に忍び込み、電話のベルが鳴ると、ひとしきりしてから受話器を取り、、、ハアハアハアハア!
ん?
もう一度電話が鳴る。
また、ひとしきり駆け回る時間を置いて、、、ハアハアハアハア!

この話だけ覚えています。
細部は間違えてるかもしれません。
まだ、読んで無いから。

日本に来たら、貸してあげましょう。
茶色い古本ですが。

MITと比べたらとっても小さいちょっとブラックないたずらばかり!
2014/07/26 [たま] URL #6moyDOY6 [編集] 

*

言い忘れました!

昔のSeptemberさんのいたずらに拍手!

しかし、その餌食になって涙を飲んだ友人もきっと沢山いたでしょう!
2014/07/26 [たま] URL #6moyDOY6 [編集] 

* Re: No title

たまさん、

いたずらを英語で practical joke とか prank とか呼びます。
有名な「イタズラの日」がエプリールフールですが、これも他の行事と同じく
イギリスの伝統がアメリカに渡ったものです。
たまさんが言うようにいたずらの天才のトップはイギリスとアメリカ、
だというのもうなずけますね。

いたずらの本質は
無害で罪のない無邪気なもので
誰にも実際に迷惑がかからないこと。
が常識になっているようです。

たとえば
友人の家に遊びに行った時に家中の時計を1時間早める
といういたずらは誰もがよくやりますが
この時間を早める、というところがポイントで
逆に時間を遅らせてしまうと
友人が大事なアポイントメントに遅れたりして実害があるからです。

2014/07/26 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

* 楽しみ上手

アメリカ人は楽しい時間を他人と共有するのが大好きなんだなと感心しました。いいですねぇ、こういうばか騒ぎは私は大好きです。しかも公認で馬鹿な振る舞いができるシステム。素敵です。汚れた衣類や靴は置いてゆくのが社会貢献、ビールだって飲めば飲むだけ社会貢献。そう思うと気持ちよく楽しくイベントに参加できますもんね。
日本だと「不謹慎だ」とか「もったいない」とか言い出す輩がいますし、そういう感覚で自らを抑圧してしまう部分も大きいです。
私も人前で太鼓腹とぶっとい二の腕を晒してどろんこになって笑い転げてみたいです。日本では、無邪気になれる時間は大人になればなるほど減ります。もっともらしい顔をして常識的に空気を読んでそつなく感じよく社会生活を営むことが求められます。年々歳々、それが窮屈に感じられてきます。
一度きりの人生なんだから、楽しく過ごして何が悪いんでしょうね??
2014/07/27 [nico] URL #KqigePfw [編集] 

* Re: 楽しみ上手

nico さん こんにちは。

日本人てたぶん
周りの人達の目や反応を気にしすぎるんじゃないかな。
その点アメリカという国は他人の迷惑にさえならなければ何をしてもいい
という感覚が徹底していると思います。

「空気を読む」 なんて神業のようなことはアメリカ人には絶対にできない。
そんなアメリカに慣れた私が時に日本へ帰るともの凄く疲れます。
人が目をひそめるようなことを自分では知らないで言ったりしたりしてるのじゃないか、と考えると
日本で人前に出るのが怖くなります。
とにかく周りと同じことをしている限り安全だ、という処世術をいつの間にか身に付けました。
2014/07/28 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

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