過ぎたこと、過ぎて行くこと  by September30

アメリカに長く暮らしながら日本やヨーロッパを周る著者が、写真と文章と音楽で綴る随筆のようなもの

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歳をとったのかなあ (その2)

T160306-18-blog.jpg

自画像



この骨董屋はふだん余り足を向けることのない地域にあるので、たまに他の用事で近くまで来た時には時間さえあればのぞいて見るようにしている。
先日そこで目にしたのがこの置物だった。 6x9cm の木の台座に、見れば見るほど精巧に作られたミニチュアが乗っていて、ブルー系の色も綺麗だし、何よりも、自画像と題しながら本人とはまったく別の顔がキャンバスに描かれているのがおもしろい。 それをただのユーモアと取るか、もっと深く人間の潜在意識の描写が芸術だ、などと小難しく解釈するかは人しだいだろうが、僕はいっぺんで気に入ってしまった。 よく見るとキャンバスにピカソやレンブラントの自画像が貼り付けてあるのもいい。
そして $15 の札が下がるその置物を持ってレジスターへ立った時、僕はポケットに財布が無いことに気がついた。 家に置いてきたのだ。 ということは免許証も持たないで車を運転してきたことになる。 この骨董屋の女主人は50代のハッとするほど凄い色気のあるいい女で、僕がここへ来るのは売り物を見るためなのか彼女の顔(と身体)を拝むためなのか、自分でもわからない。 その彼女に訳を話して品物をリザーブしてもらい、急いでうちへ帰り、またいそいそと彼女のところへ取って返してようやく自分のものにしたのがこの置物というわけだった。

財布を持たないで外出するなど、以前ならまずなかったことが最近は時々起こるようになった。 それ以外にも 「ボケてきたのかなあ」 と思うことがいくつかあるのに気がついた。
そう言えば 『歳をとったのかなあ』 というタイトルでブログ記事を書いたことがある。
あれを書いたのはかなり以前のことで、今読み返してみて気がついたのはあれからもう5年以上たった今でも、そのほとんどは現在の僕にあいかわらず当てはまる。 ところが当てはまらない部分も出てきているしさらに新しく付け加えなきゃならない事実もある。 それはそうだろう。 なにしろあの時よりさらに5年分だけ墓場に近づいているわけだから。
つまり、『歳をとったのかなあ』 には改訂版が必要なのだ。 いや改訂版ではなくて増補版と呼ぶべきか。

まずあの時の記事をここにもう1度挙げてみると…


歳をとったのかなあ、とこのごろ思うのは、

・ マテニーが昔のように超ドライで飲めなくなったとき
・ 立ったままで靴下をはくときに片足でバランスがとれずよろめくとき
・ 運転中に大胆な追い越しや割り込みをしなくなったとき
・ 心の優しい醜女に魅力を感じたとき
・ 自分ほどテニスのうまくない30代の男性にシングルスで負けたとき (悔しくて夜眠れなかった)
・ 30年前に絶交した友の顔を懐かしく思い出すとき
・ 女性のヌードを見て純粋に芸術的に美しいと思うとき
・ しょうもないメロドラマを見て涙が溢れそうになるとき
・ 起ち上がるときに思わず 「よいしょ」 と声をかけているとき
・ 自分の容貌や服装が以前ほど気にならなくなったとき
・ 雲の流れや月の満ち欠けを時間をかけて眺めているとき
・ 自分の子供たちと電話で話しているときの声が以前よりも優しくなっているのに気がついたとき
・ 英語でファックとかシットとか汚い言葉を発言する回数が減ってきたとき
・ はらわたがちぎれるように怒っているのにニッコリと笑えるとき
・ 医者が次回の健康診断の予約を1年先に取ってくれたときに、それまで生きていたら、と冗談で答えたとき
・ パーティですご~く魅力的な女性が自分に強く関心を示しているのを軽く受け流せたとき
・ 老成した作家の名作が自分の歳より若いときに書かれたことを発見したとき



この中で1つだけ変わったのは、「自分の容貌や服装が以前ほど気にならなくなったとき」 という項だった。
5年後の現在、なぜなのか自分の容貌や服装が急に気になり始めたのである。 髭だって毎日ちゃんと剃る。 別に外出するわけでもないのに。 そして汚れたものを以前ほど平気で着ることができないようになった。 鏡なんてまず覗いたことのなかった僕が、今では1日に1度は鏡で自分の顔を見つめたり、外出前に等身大の鏡で全身をチェックするようになった。 この歳になって人の目を気にするようになったのは進歩なのか退歩なのか自分にもわからない。

というわけで上記のリストにさらに加えなきゃならないものの幾つかは…

・ 買い物をしていて、金を払う時になって財布を持っていないことに気がついたとき (これが今日の記事のこと)
・ 日常の会話やメールの文中で、「…だと思う」 とか 「…かもしれない」 という婉曲な表現が消えて断定的に言い切っている自分に気がついたとき
・ 急に思い出したことがあって急いで階下へ駆け降りたあと、何しに降りてきたのかわからないとき
・ 信号無しの横断歩道で犬を連れて立っている僕を見て、通りがかりの車が止まってくれたとき (サングラスをかけていたのでもしかしたらメクラと盲導犬に見えたのかも)   
・ 店屋の入り口で前にいる若い女性がドアを支えてにっこりと僕を優先してくれたとき
・ 風呂上がりに体重計に乗って体重が減っていないのを見てほっとするとき (増えているともっと嬉しい)。
・ 昔懐かしい映画俳優や有名人をテレビで見て、その加齢ぶりに息を呑んでしまうとき




歳をとったからといって人を愛せなくなるということはないわ。
でも、愛することで歳をとらないということはありえるわね。
ジャンヌ・モロー (1928 -)





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コメント:

*

私も、最近、年を重ねたものだなーって自覚しています。
・ 急に思い出したことがあって急いで階下へ駆け降りたあと、何しに降りてきたのかわからないとき。これは、本当に、自分が体験しています(笑)
今日なんて、セリーナの試合を見て、彼女もやっぱり、年には勝てないのかな?って、感じてしまいました。かなり、お疲れだったようです。
昨夜、テニス仲間たちが、私の体調回復のパーテイーを開いてくれて、バーに集まった時に、IDチェックを受けて、女性たち(一人80代の女性もいました)みんなが、大喜び!!素晴らしいサービス(まあ、ごますり)で、みんなが、チップを多めに出して、『また、来るわよー』ってご機嫌で帰宅していきました。こーゆうことで、喜べるのも、やっぱり年をとったものなんだなーって思いながら、米国人の仲間と大笑い。でも、素敵な夜を過ごせました。
コメントも書けるだけのエネルギーも出てきて、まだ、本調子ではないのですが、徐々にテニスをスタートしていく予定です。でも、その前に、この夏は,娘の大学受験で、超忙しくなりそうです。大学見学をした後に、願書を出さなくちゃいけないし、エッセーも書かなくてはいけなくって、最後の追い込みの時期です。
私の体調が回復して、ホッとしています。
あっ、もう一つ、最近、若い男の子の足とお尻をチェックしている自分に気づきました(笑)
2016/06/05 [キャットラヴァー] URL #mQop/nM. [編集] 

*

リザーブしてもらって財布を取りに
遠路取って返す
年寄りはそんな執着持ってません^_^;
まだまだお若い証拠だと私は見ました^_^
p.s
昔、飲むたびに同じ話をする恩師に白けてました
最近、「その話、前にも聞いたことがありますね」なんて言われて
ああこういうことか(笑)
2016/06/05 [lightseekerURL #zVpgn9mk [編集] 

*

私、先週、気の合う仲間と二泊三日で長野群馬栃木方面に旅行に行きました。

前の日からいろいろ用意して準備万端でかけました。

大きな車に相乗りして、最初のサービスエリアでひと休み。

飲み物を買おうと、バッグをかき回すと、
無い、というか、昨日仕事に出かけたリュックから財布を出した記憶が無い!
どんなに探しても出てこない自信がありました。

楽しい旅行でしたが、3日間ずっと皆に借金をし続け、ちょっと肩身の狭い旅行を続けました。

生まれて初めてです。

そんな今までに無いとんでもないことが、増えた気がしています。

2016/06/05 [たま] URL #6moyDOY6 [編集] 

*

この写真見てすぐに「ほしいい~~~」って思いました。
お取り置きで財布を取りに戻る価値大ありです。
色もいい、大きさもいい、細部もいい、鏡に映ってる顔と本人の顔ちがうんだー。
これほんとにいいなー。

寄る年波を幾つ頃から感じてたかなー、
最初は外見。
白髪が出たとかシワが出来たとかね。
今は自分の行動。
何しに来たか忘れるなんてしょっちゅうだし、
電車が来てても走らなくなった。
september30さんがテニスをするのを羨ましく思います。
あと、なんたって人の名前が出てこないんです。
TV見てても若いタレントは同じ顔に見える。
これって昔母に「えーー全然違う顔じゃない」って言ってたのにー。
メガネを頭に乗せて探してるマンガ、私です(笑)
あーあ、やんなっちゃうねー。

そうそう、私も若い男の人の肌が綺麗なのに見とれます。
男って何で若い女とみればチヤホヤするんだろう?とムカついてたけど、
今はその気持ちがよーーーくわかるのです(笑)







2016/06/05 [ムー] URL #qiVfkayw [編集] 

* Re: タイトルなし

キャットラヴァーさん、

年を経ても楽しめるのがテニスというスポーツの魅力で
これができなくなったら僕はもう終りだな、とさえ思っていますよ。
それにしても80代の女性というのはすごい。
いつまでも元気でプレーを続けて欲しいですね。

娘さんはどこの都市の大学を選んだのだろう?
やがては家を離れることになるのかな。
もしそうなったらその時がキャットラヴァー さんにとっては試練の始まりだ。
娘が家を離れてしまうというのは母親にとっては人生の大事件らしい。
うちもそうでしたよ。


若い男の子の足とお尻をチェック?
女性は歳を重ねると若い男にはしる、というのはやはり本当なんだなあ。
ということはわれわれ老兵の出番はもう終わったというわけか。(号泣)
ほかの男性は知らず、僕の眼には40歳を超えた人しか女として映らない。
でも自然と眼が行くのは脚とお尻というところはキャットラヴァーさんと同じです。(笑)
2016/06/05 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

* Re: タイトルなし

lightseekerさん、

そうそう何が白けるといって
同じ話を何度も聞かされるほど白けることはないですね。
僕なんか2度目でもう嫌になっちゃう。
だから当然ながら自分が同じことをしないようには気を使ってるつもりなんだけど
それも最近は自信がなくなってきて
特定の話を出す前に 「この話もう前にしたっけ?」 と予防線を張る
という手を使うようになりました。(笑)
2016/06/05 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

* Re: タイトルなし

たまさん、

ブログを見て、ああ楽しそうな旅行をしてるなと大いに羨んでいたのに
あれは全部他人の金でやってたんだ。(笑)
でも奢られたわけじゃなくて借金だから、肩身が狭いのはよくわかる。

そういえば最近は人に奢られるということがとんと無くなってしまった。
なぜか人に奢る方が増えたのはこれも歳のせいだろうか?
特に酒なんかは自分で買わないで奢ってもらう酒のほうがずっと美味しい
と僕はつねづね思ってきたんだよね。
生まれつきの貧乏人根性というやつかな。

今までに無いとんでもないこと、といえば僕もやった。
数年前に日本へ行った時、空港のカウンターでパスポートを持って来なかったことに気がついた。
さいわいデイトンの空港からわが家まではそんなに遠くないので
すぐに息子に届けさせてギリギリで飛行機の離陸に間に合ったけどね。
ああ嫌だ嫌だ、ボケるのは。
2016/06/05 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

* Re: タイトルなし

ムーさん、

寄る年波はまず肉体に表れて
それから心の衰えが加わる、というのが世の習いらしい。
そのあとはどっと二本立てで攻めてくる。
もし神様が 「おまえはいい子で生きてきたからどちらかを免除してやろう」 と言ったら
どちらを取る?
頭脳がどんなに鋭敏でも寝たきりでお手洗いにも自分で行けない
自殺も自分の力でできない、なんて嫌だし
身体はピンピンと健康なのに頭が狂ってる、というのも耐えらそうにないし
これは難しい問題だ。
ああ困った…

実は先日、夢の中でそのお告げがあったんだよね。
それ以来ずっとそのことを考えてた。
締切りが今年の9月30日だそうだから、それまでに決めなくちゃ。
今の僕の気持ちとしては、身体ピンピンを希望しようと思ってる。
心の方は自分で何とかコントロールできそうだ、なんて思うのは傲慢だろうか?


それから、若い女にチヤホヤする男たちの気持ちが僕にはまったくわからない。
青い実より熟れた果実のほうが100倍も美味しい、ということを
彼らは知らないんだ。


2016/06/06 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

* http://blog.goo.ne.jp/shirowani

私もチェックしますねぇ、若い男の子…あー、お肌ツヤツヤだなー、手もスベスベだなー、と、ついつい

年をとったのかなぁリストが次々「ある、ある」で、ふと哀しくなってしまいました。財布を忘れて出かけるは、若い頃から何度かやっちまった、なので、加齢+単なる不注意で、この先が思いやられます。

でも、心優しい(と、自分では思っている)、醜女な私は、これからがチャンスかしら
2016/06/06 [わにURL #LkZag.iM [編集] 

* Re: http://blog.goo.ne.jp/shirowani

わにさん、

前述のキャットラバーさんにしてもムーさんにしても、それからわにさんも
若い子のお肌ツヤツヤ、手もスベスベをチェックするだけなら
なにも男の子と限らなくても若い女の子でも十分に対象になるはずなんだよなあ。
いやむしろ同性の若い子の方が自分との比較は自然でしょう?
それなのにご三方とも男の子にしか目が行かない、というところが非常に興味のあるところです。
そういう色気(というのが卑俗過ぎるなら性的関心と言い換えよう)をいつまでも失わない女性は
それだけでも魅力だと思う。
素晴らしいことです。


何度もお会いしているわにさんを醜女だなんて呼んだら
アツコさんが怒りますよ。「私のお株を奪わないで」 って。
アツコさんて誰って?
ほら、洗面器のひとですよ。

http://blog1942.blog132.fc2.com/blog-date-20140816.html

2016/06/06 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

*

残念ながら(なのか?)私の場合は若い男の子に色気は感じませーん。
ただ最近の男の子は昔とちがってニキビなんかないキメの細かい肌をしてるんです。
(もちろん女の子もだけど)
あ、そうか。
女の子の肌が綺麗でも触ってみたいとは思わない。
そこなんだ。

ずっと以前から私の定義は、
「不細工な男が年取って素敵になると向かうところ敵無しのいい男になる」
というものです。
september30さんは若いころ不細工じゃないからあてはまりません。
あしからず。
2016/06/07 [ムー] URL #qiVfkayw [編集] 

* Re: タイトルなし

ムーさん、

「不細工な男」 とか 「醜女」 とかは定義が曖昧だから、というより基準がまったく無いから
本人がそう信じていても人の目にはそう映らないことが多いのかも。
上のわにさんみたいにね。
アツコさんのような誰が見ても犬が見ても鬼が見ても
ビックリ仰天するようなブス
というのは例外なんだろうな。

そういう僕自身、若いころに自分が不細工だと思ったことはないけど
ハンサム(今ではイケメンというらしい)からは程遠いのはよく自覚していた。
それは今でも変わらず
かつて多少とも関係があった数百人の女たち(ちょとオーバーか?(笑))の中で
僕の容貌に惹かれたひとの数はゼロだった、と信じてる。
これは非常に悲しいことなのだ。
外見に惚れてくれれば話が早いのにね。
2016/06/07 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

*

娘の大学は、リベラルアート2校、アイヴィーリーグ3校、州立大学2校、計6校に願書を送る予定ですが、これから大学見学したら、また希望も変わってくるんじゃないかな?って思っています。アーリーアクションを、トライします。
来年は、息子も大学を卒業、大学院へ進む事を希望していますが、ドイツの研究所で研修してみるのもいいなーなんて言い始めて、ギャップイヤーを利用して、ドイツへ行くかもしれません。彼、一年飛び級しているんで。
娘も、ここから他の大学へ進むことになったら、本当に寂しくなるんだろうなーって覚悟しています(笑)その為に、少しづつ準備して、室内楽団に参加したり、ピアノにテニスを楽しんで、自分の視野を広めています。
それで、今回のブログのテーマ『歳をとったのかなぁ』に移りますが、私、年齢も影響して遠視ですが、テニスをしていると、相手のラインコールの悪さが、割りに見えてしまうんです(故意で、やる人もいる)特に、セットポイント、マッチポイントの時に、ボールは、間違いなくラインにタッチしたのに、『とっても、おしいけど、ボールはアウト。』ってコールアウトしてきて、『ババア、ざけんなよ。』って気分になります(笑)それで、クレーコートだと、跡が残るので、跡を見せてもらうために、どこだ。ボールの跡を、見せろ。って、彼女に対して迫りよると、そこは人生の大先輩で、熟成された大嘘つき、羞恥心なんて、更年期が終わった時に、一緒になくしちゃったわよ。っていう女性なので、違うマークを見せるわけ。それも、堂々と『これよ』ってね(笑)もう、大笑い。みんな、そういうことを期待しているんで、『違うでしょ。こっちのマークでしょ』っていうと、わざと、テニスシューズで踏みつけちゃった時なんかもあってねえ。したたかっていうのか、自分がされた時は、呆れてしまって『もう2度と、彼女とはテニスはしない』って思ったけど、憎めないので、結局、今も、一緒にテニスを楽しんでいます(笑)私、やっぱり、歳をとったんだなーって思います。こーゆう人たちと、時間を共有できるようになりましたので、最近は、私も、彼女だけには、危ういボールを『アウト』コールしています(笑)彼女と同じセリフを並べてね。そして、みんなと大爆笑。
私、鍛えられているんでしょうねえ。

2016/06/09 [キャットラヴァー] URL #mQop/nM. [編集] 

* Re: タイトルなし

キャットラヴァーさん、

テニスの試合中のラインコールは確かに難しい。
とくに目の悪い僕には苦手で、相手のコートでのコールはもちろん相手の言いなりで
自分のコートでも自信のないときは全部インとするので
総計するとずいぶん損をしていると思う。
でも僕のクラブには更年期女性のような意地の悪いプレーヤーはいなかったので
お互いの判定を尊重するという雰囲気はあったみたい。
相手のボールをインとコールしても、いや、今のはアウトだった。
と逆に相手に訂正されるたりするのは気持ちの良いものです。

でも1度だけ忘れられない苦い経験をしたのは
シングルスのトーナメントの決勝戦でのタイブレーカーで、僕のマッチポイントの時に
僕のすぐ前に飛んできた相手のボールをアウトとコールして優勝したと思ったら
彼がそれに強くクレームをつけてきて、ちょっとした言い合いになってしまい
彼がどうしても譲らないので(ハードコートだから球跡が無い)
しかたなくそのポイントをリプレーすることになり
そのあと3点を続けさまに取られて、結局その試合は負けてしまったこと。
ネットを挟んで握手する時に、「お前さんの根性はプロ並みだよ」 と皮肉を言ったのが
彼に通じたかどうか。

ああ、今思い出しても悔しくて腹が立つ。
キャットラヴァーさん、 悪い記憶を呼び起こしてくれましたね。(笑)
2016/06/09 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

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2016/06/11 []  # 

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