過ぎたこと、過ぎて行くこと  by September30

アメリカに長く暮らしながら日本やヨーロッパを周る著者が、写真と文章と音楽で綴る随筆のようなもの

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寒くない日は街を歩こう 1

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路地裏


この数日気温が上がって、今日など 17℃ と嘘みたいに暖かい。
人一倍寒がり屋の僕でさえこれは外に出なければ、という気になった。 それで珍しくセーターもスパッツも着けずにシャツとジーンズの上にそのままコートを羽織って外に出る。 ただし靴だけは寒い時と同じく最近買ったばかりのブーツを履いたのは、これが非常に具合がよろしくて気に入ったからだった。 足元をしっかりとサポートしてくれるという感があり、それでいて重くなく、長く歩いても足がぜんぜん疲れないということをすでに雪の中で経験していた。 この調子だと春が来ても夏になっても履き続けそうな予感がする。

商店街を抜けて裏の路地へ廻ったところでこの壁画に出会った。
落書き(グラフィッテ)にしては秀逸でアーチストの作品と呼ぶべきだろう。 マリファナやハシシを吸った時のあのサイケデリックな感覚を表現したものだと思われる。





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ヴィクトリア劇場


この劇場でつい先月のクリスマス前に、バレーの 『ドラキュラ』 を観たばかりだった。
デイトンのバレーなんてとあまり期待しないで行ってみたら、これがなかなか良かったのだ。 良かったというのは、ワールドプレミアと謳った演し物の 『ドラキュラ』 ではなくて(これは完全な失敗作)、それを踊ったプリマのダンサーのことである。 地方の中都市の小さなバレー団でも若くて才能のあるダンサーはやはりいるものだ、と感心した。 こういう場所でキャリアを積んでどんどん才能を伸ばしてから、やがてはチャンスを掴んで中央のバレー界へとデビューしていくのだろう。

このヴィクトリア劇場は1900年頃の古い建物を、ほとんどそのままに残して内部を新しく改装している。 筋向かいの巨大なシュースター劇場よりずっと小さいが、建物自体に味があり内部の雰囲気もずっといい。 僕の好きな劇場である。

(続)





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コメント:

*

September30様、
私のグリーンカードの更新も終わって、ちょっと一息ついていました。あの方が、大統領に就任される前に、永住権の更新をできてホッとしています。移民局のスタッフも、大変親切な方々でした。
私の友人達は、ツアーバスを利用して、土曜日のウーメンズマーチに参加します。誘われましたが、あの11月のことが、未だにショックで、立ち直っていません。友人達には、申し訳なかったのですが、今回はお断りして、4年後の未来にエネルギーを蓄えています。きっと、その時も市民権を得ていませんが、それでも、未来の子供達と米国のために、寄付金やボランテイアに参加し続けたい。正直、未だに米国民が、あの方を大統領に選んだってことが、悪夢としか思えないのですが、これも、現実なので、、、、、、、、、。

ところで、2月に気分転換に、オハイオ州立大学に行こうかな?って計画を立てています。天候も関係してくると思うのですが、やっぱり、オハイオ州立大っといえば、スポーツ大学ですよね。
もし、お時間があったら、お会いしたいですねえ。

ヴィクトリア劇場の内部の写真を拝見できるのを楽しみにしています。
2017/01/20 [キャットラヴァー] URL #mQop/nM. [編集] 

* Re: タイトルなし

キャットラヴァー さん、

あのワシントンDCのマーチには義妹が二人参加する予定にしていたのが
木曜の午後から義母のマーサの様態が悪くなり
バスのツアーをキャンセルして病院に詰めています。
フロリダから義弟も飛んできたりして
今回はいよいよ、という感が口に出さないけど誰の胸にもあるようです。

コロンバスに来る前に日にちを教えて下さい。
こちらは2月にピッツバーグに行く予定があるので
それとかち合わなければお会いできるかも。
2017/01/21 [September30] URL #MAyMKToE [編集] 

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