過ぎたこと、過ぎて行くこと  by September30

アメリカに長く暮らしながら日本やヨーロッパを周る著者が、写真と文章と音楽で綴る随筆のようなもの

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デイトン・アート・インスティチュート (1)

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ODALISQUE WITH MAGNOLIAS, 1923

Henri Matisse
French (1869-1954)


ダウンタウンに引っ越しをしてから美術館がうんと近くになった。
裏の川へ出ればすぐ川向うに見えるイタリアのヴィラ風の赤い屋根の建物がそれである。 橋を渡れば歩いても簡単に行ける距離だ。 だから最近はカメラを下げてよくここへ来る。 館内は特別展以外はいっさい撮影自由だから、気に入った絵や彫刻を遠慮無く撮影しているうちに、自分のコレクションがどんどん増えていく。

問題は撮った写真をフォトショップに現像して作品を再生する時に、比較すべきオリジナルが手元にないことだった。 エッチングやスケッチならもともとモノクロだからそれほど困ることはないが、油絵などのペインティングだと自分の記憶にあるオリジナルの色を想像するしか無い。 ところがその自分の記憶ほど当てにならないものはないから、結局はあれこれ試行錯誤のあとで自分の気に入った色にしてしまう、という原作者が知ったら卒倒してしまいそうな恐ろしい芸術的冒涜を犯しているのである。

だからここに載せた一連の美術品は、デイトン美術館のコレクションではなくて僕自身のコレクションということになる。










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STILL LIFE, 1946

Giorgio Morandi
Italian (1890-1964)










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THE BULL, 1946

Pablo Ruiz Picasso
Spanish (1881-1973)










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BULL IV, 1973

Roy Lichtenstein
American (1923-1997)










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BREAD AND WINE, 1932

Niles Spencer
American (1893-1952)










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PORTRAIT OF A WOMAN, 1872

Marry Cassatt
American (1844-1926)









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THE DEAD CHRIST, c. 1500

Attributed to Cristoforo Solari
Italian (Active 1489-Died 1527)









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THE PIGEON TOWER AT BELLEVUE, 1890

Paul Cezanne
French (1839-1906)









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THE CLOCK TOWER, VENICE, c. 1760

Francesco Guardi
Italian (1712-1793)










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BET I GET HIM, 1921

Grace Carpenter Hudson
American (1865-1937)










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THE SONG OF THE NIGHTINGALE, 1895

William-Adolphe Bourguereau
French (1825-1905)










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ARAB CARAVAN, c. 1860

Adolf Schreyer
German (1828-1899)





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