過ぎたこと、過ぎて行くこと  by September30

アメリカに長く暮らしながら日本やヨーロッパを周る著者が、写真と文章と音楽で綴る随筆のようなもの

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蒸す、ということ

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僕の半熟



前回に続きまたまた圧力鍋について…

購入してから2ヶ月のあいだにいろいろなものを作ってみて、成功も失敗もあったけどその中でとくにこれはいいと感心したものを挙げてみよう。

まずゆで卵。
毎朝必ず食べるゆで卵だが鍋でふつうに茹でるとけっこう時間がかかる。
それが圧力鍋では数分で完璧に自分好みのゆで卵が仕上がるので僕はホクホクである。
僕のゆで卵は正確に言えばゆで卵じゃなくて蒸し卵と言うべきだろう。 圧力鍋のそこに1センチほどの水を入れ付属品の短い脚と蒸籠(せいろ)にあたる穴開きのステンレスを乗せる。 その上に冷蔵庫から出したばかりの卵を乗せて(そう、室温に戻す必要無し)蓋を閉め高圧にセットして強火で開始。 2分足らずで蒸気が出てくるから火を弱めタイマーを4分にセットして圧力を加える。 4分経ったら火を止めそのまま1分間置いたあと流しで上から冷水をかけて強制終了する。 すぐに蓋を開けて取り出した卵を水で冷やせば、僕の好物の半熟卵があっという間(正確には7分以下)に完成というわけだ。 殻がスルリときれいに剥けるのも嬉しい。
こう書くといとも容易に成功したように見えるけど、実はここに到達するのに数日を掛けて卵を10個以上食べなければならなかったのは、好みに仕上がらなかった失敗作も捨てるわけにはいかなかったから。


今まで 「蒸す」 と言う料理をやったことがなかった僕が、圧力鍋を使うようになってからいろいろなものを蒸すことを覚えた。
特に野菜類は蒸してやると茹でるよりも美味しくて新鮮さが保たれる。 手当たり次第に蒸してみて中でも気に入ったのは、サツマイモ、なすび、椎茸、など。

肉類はまだ蒸したことがないが、魚類は蒸してみると僕には味がおとなしすぎる。 特別なソースを用意しない限りこれは焼き魚には勝てないな、と思った。
そのうち、蒸し料理のキングである中華に挑戦してみるつもりです。






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